 |
糖尿病は こんな病気!
|
人間と同様、すい臓から分泌されるホルモンであるインスリンが不足して、血糖値が著しく上昇し、それに伴い様々な症状がでる病気です。
|
 |
原因と症状! |
比較的高齢猫に多く、インスリンの不足する原因は慢性膵炎によるすい臓の破壊、加齢に伴うすい臓の変性などです。利尿薬、心臓の薬、副腎皮質ステロイド薬や黄体ホルモン、抗痙攣薬などは、インスリンの働きを弱めたり、その分泌を抑えたりしますので、糖尿病を引き起こすことがあります。
また、親からの遺伝する先天的な原因、あるいは妊娠・発情なども、猫の糖尿病の原因になるとも考えられています。
症状は、多尿・多飲があげられ、血糖値が大変上昇している場合に起こり、進行すると、ぐったりとして、吐気や呼吸があらくなるなど、神経症状を起こす場合もあります。
|
 |
対処と治療法! |
治療は、食事のカロリー制限とインスリンは食事によって上昇する糖の濃度をコントロールする為に使います。
猫の糖尿病の予防方法で大切なのは、肥満にしない事が一番です。飼い主さんが猫をよく触り、肋骨・下腹部・腹部・腰部の脂肪がつき過ぎていないか、気をつけてください。
また、糖尿病の治療は長期になりますので、病気を飼主さんが理解し、根気よく治療にあたることが大切です。
|